スピーカー

UXDTのスピーカーは世界最高クラス
グローバルで活躍するスペシャリストから本質を学ぶ

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  1. フォンツ・モリス

    Fonz Morris(フォンツ・モリス)

    NETFLIX リードプロダクトデザイナー

  2. ベン・サワー

    Ben Sauer(ベン・サワー)

    デザイン・ストラテジスト
    プロダクト・リーダー

  3. Laura Yarrow

    Laura Yarrow(ローラ・ヤロー)

    英国デジタル庁(GDS)
    デザインヘッド

  4. David Dylan

    David Dylan(デイビッド・ディラン)

    コンテンツストラテジスト
    &UXデザイナー

  5. Marc Stickdorn

    Marc Stickdorn(マーク・スティックドーン)

    サービスデザイン
    シンキング
    CEO More than Metrics

  6. “Scott

    Scott Kubie(スコット・キュビー)

    リードコンテンツ・
    ストラテジスト
    Brain Traffic

フォンツ・モリス

Fonz Morris(フォンツモリス)

Netflix リードプロダクトデザイナー

Netflixのデザインヘッドにして、グロースを請け負う教育者

ブルックリン出身、現在はサンノゼを拠点。2020年から、世界最大のオンデマンド配信サービスNetflixのリードプロダクトデザイナーを務める。起業家であり、独学でデザインを学び現在に至る。フィラデルフィア、ニューヨーク、アトランタ、ワシントンD.C.、カリフォルニアと、米国の両海岸で技術やデザインの仕事に携わってきた経歴を持つ。彼自身のデザインの修得の経験から、自分を支える教育の重要性に信念を持ち、ヨーロッパ、中南米、東南アジアなど世界各地で教育活動を行う。Netflix入社以前は、Courseraでもデザインチームのリードを勤める。圧倒的な、チームをまとめ上げる力とそのデザインはNetflixの画面で皆さんも既ににご存知のことだろう。

ベン・サワー

Ben Sauer(ベンサワー)

デザイン・ストラテジスト・プロダクトリーダー

デザイン・ストラテジスト、プロダクト・リーダー

世界初のUXエージェンシーの1つであり、輝かしい受賞歴を持つClearleftでUXデザイナーとして、BBC(イギリスの放送局)やTesco(イギリス最大の小売)などのプロジェクトを手掛ける。イギリスの車雑誌のEvoのデザインでは、AppleのNewsstand App of the Yearを受賞。

その後、バビロンヘルス社ではプロダクトディレクターとして100人のチームを率い、1億ドル(日本円で100億)以上の価値を持つAIベースのプロダクトを開発。 ベテランのライター、ブロガーでもあり、「The Great Redesign」「Meeting Design」などの書籍に寄稿しています。また、世界中の多くのイベントや企業で講演を行う。The Economist、The NEXT Conference、VW + Audi、UX London、Penguin Random Houseなど、世界中の多くのイベントや企業で講演を行っています。 ベンは世界中のチームに今回と同様のデザインのトレーニングを行っており、彼の開発したメソッドはAmazonやBBCのチームにも採用されています。オライリーでは、NASAのチームを教育。

Laura Yarrow

Laura Yarrow(ローラ・ヤロー)

英国デジタル庁(GDS) デザインヘッド

英国デジタル庁(GDS)のデザイントップが教えるUX

ローラは、英国デジタル庁のデザイン部門のトップに2022年になりました。キャリアの最初はWeb開発者として、現在のキャリアのUXデザイナーになるまで、デジタル業界で14年の経験があります。

大手のクライアントのためのリサーチとUXプロジェクトの運営、デザイン、クリエイティブで興味深い方法でのリサーチの洞察(インサイト)を与え、沢山の企業をコンサルティングしてきました。

コンテキストの研究、システム思考、行動心理学を常に追求しています。デザインの経験や家族と過ごす時間以外は、読書や庭の手入れ、調子外れ(笑)のピアノ演奏などを趣味にしています。

UXDTが延期されているCoivd19の2年間に彼女は、ついにイギリス政府の英国デジタル庁にてデザインヘッドにまで就任しています。ちなみに日本のデジタル庁より10年以上前に発足したのが英国のGov.ukでありGDSとよばれます。今回GDSのUXとデザインのトップが来日は初めてのこと。

David Dylan

David Dylan(デビットディラン)

David Dylan Thomas LLC CEO

UX DAYS TOKYOはこれまで、何度も認知心理学を得意とする講演者を招聘してきました。そして2023年は、David Dylan(デビット・ディラン)をついに招聘。

Davidは、アメリカの東海岸のフィラデルフィアに在住。アメリカのテック系出版社の大手のA Book Apartから「Design for Cognitive Bias」を出版し、The Cognitive Bias Podcastの作成者兼ホスト、20年にわたるコンテンツ戦略およびUXの実践者でもある。また、エンターテインメント、ヘルスケア、出版、金融、小売などの大手企業に対してコンサルティングを行っています。David Dylan Thomas, LLCの創設者兼CEOとして、インクルーシブデザインと意思決定におけるバイアスの役割に関するワークショップや講演を開催。今回、日本でも初めてワークショップを開催する。TEDNYC、SXSW Interactive、Confab、An Event Apart、LavaCon、UX Copenhagen、Artifact、IA Conference、IxDA、Design and Content Conference、 Emerging Technologies for the Enterprise、The Wharton Web Conferenceで、バイアス、デザイン、社会正義に関するテーマについて発表している。

Marc Stickdorn

Marc Stickdorn(マークスティックドーン)

サービスデザインシンキングコンサルタント

サービスデザインを大学でも教える巨匠から学ぼう

ドイツ在住のサービスデザイン業界の超有名人のマーク・ステッカードーン。現在、自身の会社「More than Metrics」のCEO

マークは、戦略的マネジメントとサービスデザインをキャリアをバックボーンにもち、そのキャリアを活かして、企業内における文化や構造、プロセスなどが異なる中でどのようにサービスデザインを運用し持続できるかをコンサルティングを行う。

世界各地を飛び回りカンファレンス、様々な大学、企業のエグゼクティブ向けプログラムで講演をおこなっている。企業向けでは、IKEAが主催するエグゼクティブ向けでのワークショップの講師も努めてるなど申し分のない実績をもつ。特にマークのワークショップは非常に人気があり1日で30万程度だがすぐに満席になる。

「More than Metrics」は、マークの経験からサービスデザイナー向けに「Smaply」 と「ExperienceFellow」と呼ばれるソフトウェアを開発しデザイナーが必要なツールも提供する。

代表的な著書に「This is Service Design Doing」があり、サービスデザインを学ぶものにとっては重要な書籍の一つ。厚みがあるが、それだけ内容も濃い。

Scott Kubie

Scott Kubie(スコット・キュビー)

リードコンテンツ・ストラテジスト

多種多様な経験をもつUXライティングとコンテンツデザインのカリスマ

Scott Kubieは、米国ミネソタ州ミネアポリス北東部に住むUXコンサルタントです。A Book Apartから出版された「Writing for Designers」の著者として有名

以前はKristina Halvorson率いる有名な大手コンテンツ戦略会社Brain Trafficのリード・コンテンツ・ストラテジストとして活躍し、Wolfram Researchでは最初のUXコンテンツ・ストラテジスト(戦略家)を担当。また、執筆活動に加えUX Writing Eventsのニュースレター(購読をオススメ)を発行しています。

デザイン業界で人気の高いスピーカーであり招聘が非常に困難な講演者の一人です。ハーバード大学、ゲッティ財団、米国国税庁(IRS)などのクライアント向けに、80以上の公開講演やワークショップ、を開催しています。

コンテンツ業界に入る前は、Greater Des Moines Music Coalitionの創立メンバーとして、また35 Music Festivalなどのイベントの立ち上げに携わりました。こういった音楽関連のバックボーンも彼がこの業界で稀有な存在へと押し上げています。

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